日本製鉄和歌山労働組合

日本製鉄和歌山労働組合は組合員の『安全と健康』の確保を最優先課題として活動に取組んでいます。

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2018/19V・プレミアリーグ

生協ニュース

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組合長 山本 龍一

組合長挨拶

2017年12月28日

2017年 年末中央委員会 総括挨拶

 ご安全に。本年最後の中央委員会、大変お疲れ様でした。

 この1年間、支部役員の皆様におかれましては、和歌山労組の諸活動に対しご理解とご協力を頂き、心から感謝申し上げます。

 本年を振り返るとともに来年の課題について触れ、総括とさせて頂きたいと思います。

 まず、新日鐵住金が誕生して5年強となりました。この間の鉄鋼産業を取り巻く状況については、世界的には需要が旺盛であり、国内においても設備投資や自動車などの製造業向けが好調である一方、中国の過剰生産能力が解消されていないことや先進国の保護主義政策などにより、大変厳しい環境下にあります。

 こうした中、新日鐵住金は「総合力世界№1の鉄鋼メーカー」の実現を早期に果たすべく、シナジー効果を最大限に発揮し、2015年中期経営計画から現在の2017年中期経営計画に則り、順調な経営路線を歩んできており、会社統合という当時の経営判断は正しかったものと受け止めております。

 ただし、今年度経常利益3,000億円との見込みは、全社的な労働災害や生産・設備トラブルの多発といった要因がなければ上積みが出来た訳であり、素直に安堵できる数字ではなく、下期における相当な挽回が必須であることは言うまでもありません。

 一方、和歌山製鐵所においては、不休・軽処置災害が多発したとはいえ、休業災害発生に何とか歯止めがかかっており、上工程を中心とした設備トラブルが続いたものの、全所フル操業が続く中、昼夜を問わず懸命に業務に従事されてきた職場組合員のおかげであることは間違いなく、改めてお礼を申し上げます。

 さて、和歌山労組の活動について振り返りますと、大きなトピックスとしては、7月に実施した第51期役員選挙において、執行部・支部・青年女性部とも高信任での当選を果たし、9月からの新体制のもと、これまで順調に進んで参りました。

 また、10月に実施された衆議院議員選挙において、和歌山1区の岸本周平さんが高成績で見事4期目の当選をされたことについて、和歌山労組を中心に基幹労連和歌山県本部全体での支援により、ご本人の実力を大きく後押しできたことは組織力結集の賜物であり、感謝の念に堪えません。

 さらに、組合安全活動として、執行部と支部による職場巡視および夏期・年末年始での強化期間における安全ポスター・標語・作文等のご家族を含めた啓発活動や、安全もちつきなど大規模で一体感を持った行事の開催、また、労使共済の「和歌山製鉄所・ユニオン杯」では、恒例のゴルフ大会や堺地区にて初めて実施した部協対抗のソフトバレーボール大会などの元気活動、新日鐵住金労連主催の単組役員研修会や青年女性対策部の勉強会などの教育活動、政策実現および年末助け合いカンパへのご協力、労金・全労済運動に対する前向きな取組みなど、支部長を中心とした和歌山労組全体の活性化に向けてご尽力を頂いたことに対し、感謝を申し上げる次第です。

 このような様々な活動経過を踏まえ、来年の課題について大きく3点申し上げます。

 1点目は「安全と健康の確保」です。労働組合の最優先課題は言わずもがな、組合員の安全と健康をいかに確保するかであり労働福祉の原点であります。

 和歌山製鐵所の全ての職場で起きている不安全状態の放置ならびに不安全行動を払拭すべく、労使・直協一丸となって現場の本音を抽出し、ゼロ災製鉄所の実現に向けて取組みを進めて参りますので、各支部におかれましてはご協力をお願いします。

 2点目は「和歌山製鐵所の経営基盤向上に向けて」です。

 組合員の雇用と生活の安心・安定を求めるならば、和歌山製鐵所の発展・成長が何より重要です。和歌山労組として現中期経営計画の総括、とりわけ「設備」と「人」の面の強化について検証を行う必要があり、なぜならば次期中期経営計画においても「設備」と「人」の面の強化を継続課題とし、ものづくり力のレベルアップやコスト改善を追求していかなければならないからです。和歌山労組としても、グローバル戦略の観点で様々な準備を怠ってはならず、このことに対しても各支部と連携を深めていきたいと考えています。

 3点目は「組合活動の原点は職場にあり」を肝に銘じ、今期は特に、組合員との面着(対面によるコミュニケーション)を執行部としても相当意識して活動しています。

 特に、組合員総数の3割強が30歳以下の青年女性部層となった和歌山の労務構成を踏まえ、職場からのこれまでにないニーズに対し、柔軟性を持って対応を図らなければなりません。労働組合活動の原点である「顔の見える組合活動」を色々な場面で実践し、職場の生の声を集め、和歌山製鐵所の発展に向けて、会社に対する建設的な提案・提言をしていきたいと考えております。

 その他として、年明けにはAP18春季取組みが本番を迎え、賃金改善や65歳までの就労に関する課題に向き合うことや、ワーク・ライフ・バランスの実現、福利厚生の更なる充実、組織機構ならびに組合財政の問題など、課題のオンパレードでありますが、執行部と支部が一丸となって、職場組合員の幸福につながる運動・活動を進めて参りたいとの決意を新たにしているところです。

 結びになりますが、2018年が組合員の皆様にとりまして、ご家族を含め幸多き年になりますよう、心からご祈念申し上げるとともに、年末年始に跨りお仕事をされる皆様の安全を願い、和歌山労組を代表して総括の挨拶とさせて頂きます。

ご安全に。

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